2013年03月12日

【iPhone】解約済iPhoneを活用する際の注意点

今回は解約済iPhoneをiPodtouchとして使う為の方法や他人に譲る時の為の方法をご紹介しようと思います。

既にヤフー知恵袋にもいくつか同様の質問を投稿しているユーザーの方がいらっしゃいますが、それらをまとめてみるっていう意味でこの知恵ノートを活用して頂ければと思います。

日本国内でiPhoneを使っている方はSoftBankユーザーかAUユーザーのどちらかになるかと思います。
分割でも一括でも、総額約4~5万程度を支払ってiPhoneを手にされている方ばかりかと思いますが、色々考えて解約を断行された方でiPhoneをいまだに手に持っている方も沢山いらっしゃると思います。
この知恵ノートはそんな方に多く見てもらえたらと思っています。

☆解約済iPhoneをiPodtouchとして使う場合☆

まず結論から述べると解約手続き後は特に何もする必要はありません。
なので、携帯ショップで解約申請を済ませたら、そのまま自宅に戻って何の手続きもせずともWi-Fi経由でネット接続が行えます。
この時iPhoneの左上の電波表示のところには『圏外』となっているはずです。

ではどういう時に何を注意すべきなのかをこれから明記します。

●故障したかな?という時●
今まで何の問題もなく使えていたのに急に動作がおかしくなった…
音楽をちゃんと同期しなくなった…
アプリがインストールできなくなった…
画面は正常に動いているのに音が全然鳴らない…
などなどの症状の際には電源ONOFFなどの初歩的トラブルシューティングを行なっても全く改善する様子が無かった場合に最終手段の復元を行わざるを得ない状況が来ます。

この復元を行う時ですが、症状が改善されても復元最終段階でSIMカード認証のアクティベーションがクリアされないとiPhoneは起動できない状態になってしまうので超要注意です!

●修理交換から戻ってきたiPhoneにバックアップデータを戻す時●
無事解約済iPhoneが故障から復帰し、手元に戻って来ました。
さて、iTunesやiCloudに保存しておいたバックアップデータを戻すわけですが、ここで要注意なのがiPhoneにSIMカードが挿入されているか否かです!

バックアップから復元をする際にSIMカードがiPhoneに挿入されていないと復元の最終段階であるアクティベーションという項目が正常に完了しない為最悪の場合は一生iPhoneが起動しないただの文鎮に成り下がってしまう事があります。

●iOSバージョンをアップデートする時●

先日、iOS5.0がリリースされたのは記憶に新しいかと思います。
こういう現状のiOSバージョンから新しいアップデートバージョンにアップデートする際にはiTunesもしくはWi-Fi経由によるアップデートを行いますが、実はアップデートの際にもアクティベーション作業が最終的に行われており、この時にSIMカードが挿入されていないと機器としてはアップデートが完了していますが、最終的には起動できないというオチになる事があります。

●ここまでの簡単な用語解説●
以上の項目で要注意事項として述べた項目で…

『アクティベーション』というのは…
iPhone、touch、iPod、iPad…いずれのApple商品でも初期設定を行う事を総じてアクティベーション(アクティブ状態にする=有効化する)と呼びます。
iPod(touch以外)を除く、Apple主力製品は、購入後iTunesかあるいはiCloud経由でこのアクティベーション作業を行う事でApple社のデータベースに機器情報(個人情報含まない)が送信され、この認証をクリアすることでiOSのバージョンアップや高度な復元サービスを正常に利用できるというわけです。
iPhoneとiPad3G対応モデルがSIMカードが挿入されていないとアクティベーションがエラーを起こす理由として考えられるのは単純ですが、そもそもiPhoneとiPad3GモデルはSIMカードを使って通信する事を前提に設計されているからだと思われます。

『復元』というのは…
製品に何らかの技術的問題が生じた際に中身のデータを工場出荷状態にリフレッシュして再度、正常起動を試みる作業です。この復元作業にはネット接続がされているパソコンのiTunesで行うのが従来通りの方法ですが、それに加えてiPhoneとtouch第四世代以降とiPadについては、パソコンを持っていない人でも本体のみで復元が行えるようになっています。
ただし、本体だけで復元を行うと当然ながら大切なデータもろとも消去してしまう事になるので完全に本体が動かない等のどうにもならない状態以外で『まだ…かろうじて動いている…!』っていう場合は焦らずパソコン等にバックアップを取ってから復元を行なってください。

『バックアップからの復元』というのは…
過去にiTunesやiCloudに保存しているセーブデータの状態まで戻すという意味合いですが、この時、本体の中では「初期化しまぁす→セーブデータ当てまぁす→アクティベーションしまぁす」こういったシステムの流れになっています、つまりSIMカードが入ってないと、最後のアクティベーションでエラーが発生し…
『むむ!SIM認証が出来ない!さては正規品ではないな!?』と勝手にシステムで判断され起動不可能に陥ってしまいます。

SIMカードが無いと後々で上記のような面倒な事が起きるので例え解約してしまったとしてもSIMカードは必ず自身で保管管理しておいてください!



ポイント
※通常SIMカードは貸与品(借り物)である為、通信契約解除(解約)の際には通信事業者に返却する事になっています。
ただ、これらiPhoneの特質上、通信事業者も顧客の要望に応じてSIMカード返却義務を免除せざるを得ない為、事前に返却意思確認をする事業者もいます。
その為、解約の際にはしっかりと『今後iPhoneをtouchのように使用したい為SIMカードを譲って欲しい』と明言しましょう。


ポイント
※既にSIMカードを返却してしまった!という方にはネット通販などで手に入れる事ができるアクティベーション専用SIMというのが販売されています。
詳しくはネットで『iPhone ダミーSIM』でググると出てきます。
これは通称ダミーSIMと呼ばれておりますが非合法商品では無く、あくまでアクティベーション専用SIMとして商品化されているものなので電話やWi-Fiを使用しないモバイル通信などは一切行えません。メーカーからのアフターサポートが一切受けれない物なので利用は自己責任になりますので御注意を。


☆解約済iPhoneを友人または知人に譲る場合☆

こういう事もよくあるでしょう。
特に3Gや3GSを使っていたユーザーの方で4や4Sに機種変更した結果…
『今まで使っていたものを使わなくなった』
『使わないのは勿体無いから知人や家族、友人に譲渡したい』

そんな方がまず取らないといけない行動は機体のデータ抹消でしょう。
この時に行う方法は2通りありまして、本体だけで行うか、iTunesを使ってデータ抹消をするかです。

本体だけで行う場合は…
『設定』→『一般』→『リセット』→『すべてのコンテンツと設定を消去』
これだけの作業でiPhone単体で内部データの完全抹消が行えます。

iTunesを使う場合は…
iPhoneをPCに接続してiTunesで復元ボタンを押せばしばらく待てば初期状態になりますが、最終的にバックアップ選択画面が登場しますがここでは『新しいiPhoneとして設定』を選択すればバックアップデータは戻らず初期状態のままでスタンバイ状態になります。

あとはそのまま本体を友人なり知人なりに箱やUSBケーブルなども一緒に渡してあげればOKです。



注意
※iOS4.3以前のバージョンで使用しているiPhoneユーザーの方は本体だけで行うデータ抹消項目が無い場合がありますので、その方はiTunesでの復元でのデータ抹消を行なってください。

☆解約済iPhoneを友人に譲り、その友人が通信契約を復活したい場合☆

これもなきにしもあらずのケースですね。
解約したとはいえ、本体がある以上は再契約はできます。

しかし、この場合はSIMカードの新規購入及び通信契約の新規契約が必要になりますので、詳しい内容は携帯事業者に問い合わせて頂く必要があります。

ただしここで注意すべきなのは、iPhoneがGSMモデルなのかCDMAモデルなのかというところです。

友人の方で譲り受けられたのがiPhone4までのシリーズであればSoftBankで新規受付を、iPhone4SのCDMAモデルを譲り受けられたのであればAUでの新規受付処理となるはずです。



ポイント
※SoftBankで発売されていたiPhoneはGSMモデルでAUで発売しているiPhoneはCDMAモデルです。

どっちのiPhoneか分からないという場合は契約していた携帯会社を聞けさえすれば、まずハッキリします。
iPhoneのCDMAモデルはAUでしか現在のところ取り扱われいないからです。
それでも分からない場合は本体のシリアル番号を確認の上でAppleに電話で問い合わせれば更に確実です。
posted by ラベール at 13:25| 日記 | 更新情報をチェックする
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